妊娠の予兆の見つけ方(私の場合)
妊娠中の記録を書くにあたって、
まずは一番最初に病院に行くまでの身体や気持ちの変化についてまとめてみました。
身体の変化として主にみられたのは、
・下腹部がかゆくなった
・下腹部に違和感があった
・予定日過ぎても生理が来なかった
・基礎体温の高温期が続いていた
と、こんな症状でした。
この時はまだ「まさかなー」と思っていたのですが、
生理がこないので、妊娠検査薬を使ってみたところ、
陽性だったので多分確定だろうと思って病院に行ってみました。
その時に7週です!おめでとうございます!
と言われましたが、正直実感はあまりありませんでした…。
(どちらかというとこれからの人生どうしようという気持ちの方が強かったです。)
妊娠発覚したら、母子手帳をもらって…と思い描いていたのですが、
母子手帳はまだもらわないでね、と言われましたのも意外な点でした。
その時は母子手帳をもらうと妊婦検診の補助チケット(医療費が少しお安くなる)を
早くもらって医療費を節約したいのに、
何で母子手帳をもらえないんだろう…?と思っていました。
自治体にもよりますが、だいたい妊婦検診が始まるのは12週前後からみたいで、
妊婦検診で必須項目の尿検査や体重の管理等も7週の段階では必要ないようなので、
母子手帳を早くてもらってもあまり意味がないようです。
(自治体によってはあまり早く受け取りにこさせないように言っている自治体もあるとかないとか…。)
もっと詳しく教えてよー…。
そもそも妊婦検診は、保険証が使えません。
そもそも「妊娠は病気じゃないから保険証が使えない」とか意味不明だなーと思うのですが…。
将来の納税者づくりに貢献しているのに、全然手厚くないので、政府は将来の納税者は本気で要らないと思っているに違いない!と信じて疑ってないです!
本題に戻って…結果論でしかないですが。おりものや出血等の何かしらの異常がなければ、早めに病院にいかなくてもいいのかも…とは思いました。
(が、不安だし心配だし行っちゃうのよねー…、わかるw)
私は毎日基礎体温を計測していて、高温期の体温が下がらなかったなど、
数字で変動が出るので、妊娠の予兆としてわかりやすかったです。
私が使った体温計はこちらです。
400日分くらい記憶してくれる機能は本当に便利‼
毎日自分でメモして記録するのはめんどくさかったので、
高かったけど買ってよかったと思いました。
記録している情報を入力すると勝手にグラフを作ってくれるアプリ(私はルナルナを使いました。)もダウンロードしました。
私は比較的低温期高温期がはっきりしていたので、
高温期が続いているから、これは妊娠したな…というのがわかりやすかったです。
それぞれ個人差があって、あくまでも私個人の経験でしかないですが、
参考になれば幸いです。