分娩先の決め方①

妊娠の予兆があって病院に行ったときに、
次回までに分娩先を検討しておいて!と医師に言われたのですが、
分娩先ってどうやって決めればいいの?って困ったので、
私が決めたときのことを書こうと思います。

 

大前提として、私が分娩先を決めた2020年8月には、
既に新型コロナウイルスが流行していました。


病院を決める時の条件として、以下のように考えていました。


✓無痛もしくは麻酔分娩ができる
✓家から近い(徒歩もしくはタクシーで20分程度)
✓母子別室、母乳育児の押し付けがない
✓母体回復を優先に考えてくれる
✓分娩費用が高くない
✓私自身が高齢(36歳)に分類されるので、NICUがあること
✓産科専門の病院(新型コロナウイルス対応を行う可能性が少なそうな病院)

*約10か月後(予約してから分娩までの期間)の新型コロナウイルスの流行度合・情勢により、病院の状況がわからないことが心配していました。
都立広尾病院は、2021年1月現在で、新型コロナ専用病棟となって、通院していた妊婦さんは、転院を依頼されたようです。


実際にどうやって決めたのか?は次の記事にしたいと思います。