愛育病院(芝浦)でのセミオープン登録方法

分娩先の決め方①
分娩先の決め方②

で分娩先の決めたときの話を書きましたので、
今回は、愛育病院への分娩予約、セミオープン登録の方法について説明したいと思います。


妊婦検診のために通っているクリニックで、前回の分娩先の話ですが、愛育にします、と伝えたところ、愛育病院に通うか?セミオープンにするか?を聞かれたので、
通いやすさを重視して、セミオープンの旨を伝えました。


クリニックで愛育病院への手続き書類一式を渡され、必要事項を記入して、郵送するとともに、登録料204,000円を指定の口座に払っておいて、とのことでした。


たっかーーーーーーーーー!


手続き書類1式の中には、
・提出書類(郵送)
・入院の手引き
・34週以降愛育病院に通いだしてから提出する資料

が入ってました。

提出書類として郵送した書類は、

・分娩申込書
・問診表
・産科医療保障制度の申請書

と、医師が記入した書類でした。

既に記憶があいまいですみません…。


基本的には、愛育病院に行って手続きをするようですが、
コロナ禍ということもあり、私が手続きを行った際には、郵送でできました。

書類を1式送って、登録料も支払ったら、

・登録料の支払いが済んで、登録完了しましたよ的な紙
・診察券
・その他必要書類

が返信されてきますので、大事に保管しておきます。

 

登録料204,000円のうち、20万円は分娩費用に充当されるみたいですが、この紙がないと、充当できないようなので、絶対になくしてはいけないみたいです。4000円は登録事務手数料なので、分娩費用に充当されません。


ちなみに、このお金は愛育病院で分娩しない場合には、手数料の1万円を差し引いて返金されるらしいです。

 

簡単ですが、ご参考になれば幸いです。