出生前診断②~受診先の見つけ方~

出生前診断はぜひ受けたい!と通っているクリニックの先生に相談していたのですが、先生の専門分野ではなかったのか、あまり丁寧に説明してくれなかったので、自分で調べるしかない!と検査内容や病院を調べ、受ける病院を見つけました。


出生前検査について、自分なりに調べた内容については、過去の記事をご覧ください。

shinmai-mamalife.hatenablog.com



結果的に愛育クリニックでオスカープラスの検査を受けましたが、その決定するまでの過程を追っていきたいと思います。

まず、出生前診断には、主にNIPT、オスカー、オスカープラス、クアトロマーカーの4種類があって、
その中で、「NIPTかオスカープラスにする」というところまではすぐ決まったのですが、
それから先がかなり迷いに迷いました。

NIPT

私が住んでいる都内でも検査できる病院が限られているようで、いろいろ調べましたが、

・そもそもの検査代が高いこと
・NIPT受けても、初期超音波検査を行うとまた別料金がかかること
・オスカープラスと比較して4~5%検出率を上げるために、+15万円を払う必要性に疑問を感じたこと
・NIPTを受けても、ダウン症候群以外のことについては、わからないこと

から、NIPTは受けないこととしました。

オスカープラス

オスカー検査ができる病院はたくさんありましたが、
オスカープラスとなると、私が調べる限りではあまり見つけることができませんでした。

私の理解があっていれば、
オスカーとオスカープラスの大きな相違点は、大雑把にいうと、
超音波検査を部分的に行うか、全体的に精密に行うかの違いだと思っているのですが、
全体を丁寧にやってくれることを前提としている病院を探すことが難しかったという意味です。


候補とした病院:
FMC東京クリニック
www.fmctokyo.jp


オスカープラスを受けた方のブログを読む限り、とても評判のいい病院のようでした。
かなり迷いましたが、
 ・お値段がちょっと高め(8万円程度)だったこと
 ・ネットでは空き状況がわからなかったこと
(会社業務の都合もあったので、受信できる日時をある程度知っておきたかった)
から、愛育クリニックにしました。


出生前検査をうけるにあたり、各検査の内容に関しては、この案内が本当にわかりやすかったです!

http://www.aiiku.net/clinic/img/departments/obstetrics_and_gynecology/aiiku-syusseimae-kensa.pdf



あくまでも私の意見、感想でしかありませんが、
どなたかのご参考になれば幸いです。

出産準備品(小物)の購入方法

あと少しで出産となり、まだ実感がわかない状態ですが、今日は出産準備品の購入にあたり、購入品を決定した判断基準を紹介したいと思います。

大型の出産準備品に関しては、過去記事も一緒にご覧ください。

shinmai-mamalife.hatenablog.com



出産準備で買うものリストですが、
まず、赤ちゃん本舗などの赤ちゃんグッズ専門店のHPを参照しました。

chirashi.akachan.jp



が、ここにあるものほぼ要らなさそうだなー…と思ったので、
先輩ママの意見を聞きつつ、必要なもの/不要なものを分けてみました。


●お洋服

品名 要否 購入状況・判断基準
短肌着 重ね着用に5枚購入
長肌着 × 後述コンビ肌着で代用可能なため、不要と判断
コンビ肌着 洗い替えを含め5枚購入
ドレスオール 洗い替えを含め3枚購入
授乳スタイ × ガーゼで代用予定
スタイ × ガーゼで代用予定、よだれの分泌量により購入検討?
ガーゼハンカチ 20枚入りを1パック購入
汗取りパット × ガーゼハンカチで代用のため不要と判断
ミトン × あまりに自爪でひっかくようであれば様子を見てから購入
靴下 × すぐ脱げるらしいので不要と判断
新生児用帽子 × 帽子をかぶっていく場所がないので不要と判断
おくるみ 退院時以外使わないと聞いたので、沐浴用にできるタオル素材のものを1枚購入
ベスト × 取り急ぎは不要と判断


●授乳 

品名 要否 購入状況・判断基準
粉ミルク/液体ミルク 念のため液体ミルク2パックとミルク10本入りを1箱購入
哺乳瓶 160mlを1本だけ購入
哺乳瓶乳首 × 必要があれば後から買い足しできそうなので、今回は不要と判断
哺乳瓶ブラシ 念のために1本購入、乳首ブラシは不要と判断
哺乳瓶用洗剤 × 食器洗剤で代用可能なため不要と判断
哺乳瓶消毒グッズ レンジで消毒できるものを購入
哺乳瓶挟み × トングなどで代用可能なため不要と判断
粉ミルクケース × 必要になってから購入予定
哺乳瓶ケース × 必要になってから購入予定
調乳ポット × 現時点では熱湯&湯冷ましでミルクを作る予定なので不要と判断
搾乳機 × 母乳の出具合に左右されそうなので、必要になってから購入予定
母乳保存バッグ × 母乳の出具合に左右されそうなので、必要になってから購入予定


●おむつ替え

品名 要否 購入状況・判断基準
紙おむつ 取り急ぎ1パック購入
布おむつ × めんどくさいので、紙おむつで対応
おしりふき とにかくたくさん必要と聞いたので購入
おしりふきのふた とにかく便利と聞いたので、100均で購入
おしりふきウォーマー × 冬場ではないので不要と判断、購入見送り
おしり洗浄機 × おしりふきで何とかする予定
おむつ替えシート(布、使い捨て) 使い捨て用はペットシートで代用
おむつ用ごみ箱 × 臭すぎたら購入検討
おむつ用処理袋 ないと臭すぎて耐えれないとのことなので、1箱購入済
ベビー用洗濯洗剤 普段ジェルボールを使用しているため、専用のものを購入
ベビーハンガー × 普段は乾燥機にかけるのと、今のところピンチハンガーで足りているので不要と判断


●お風呂・スキンケア

品名 要否 購入状況・判断基準
ベビーバス × たらい、洗面台、衣装ケースで代用予定、現時点では不要と判断
湯上りタオル × バスタオルで代用
湯温計 100均で購入
沐浴布 × ガーゼで代用
沐浴剤 × ベビーソープで代用
ベビーソープ 赤ちゃん用のものを購入
スポンジ × ガーゼと手で洗えば十分と判断
ローション/クリーム ベビーローションとワセリンを購入
ベビーオイル × ベビーローションとクリームで対応、自分で使っているベビーオイルも併用予定
綿棒 新生児用を1袋購入
爪切りはさみ 爪はすぐ伸びるときいたので、購入
体温計 短時間で測れる子供用を購入
温湿度計 部屋の数か所に壁掛けを購入、設置済み
鼻すい器 機械式を購入


●寝室

品名 要否 購入状況・判断基準
ベビーベッド × 部屋が狭く置き場がないため不要と判断
ベビー布団 × ドッカトットを購入したため不要と判断
べビー枕 × 危ないと聞くので不要と判断
タオルケット × バスタオルで代用
毛布 × ひざ掛けで代用
メリー × 月齢が上がってから購入検討
ハイローチェア × バウンザーで代用
バウンザー もらえることになったので使用決定!自分では買わない
ベビーモニター 早くから寝んトレしたいため購入
授乳用ライト おむつ替えの時に便利と聞いたので購入
収納ワゴン × 収納バスケットをニトリで購入



ミニマリスト見習い中のわりにいろいろ買ってしまった感が半端ないですが、これでも結構絞ったつもり…。
生まれてみないとわからないものは現時点では購入していなくて、
ただ急ぎで買いに行かなければならないものが極力発生しないようにしているつもりです。


どなたかのご参考になればうれしいです。

出生前診断①~概要~

 

賛否ともに多い出生前診断で、人それぞれいろんな考え方があるかと思いますが、
妊娠時に既に35歳を過ぎていたこともあり、私は受けようと思っていました。


そもそも出生前診断とは…
赤ちゃんが生まれてくる前にどのような病気を持っているかを調べる検査
を行って、これに基づいて行う診断のことをいうそうです。

が、もっと簡単に平たく言うと、ダウン症の症状があるか、
検査を受ける段階で大きな疾患を抱えているか?を検査するもののようです。。


出生前診断の種類は大きく分けて、以下4つの検査があるようです。

①新型出生前診断・いわゆるNIPT
胎児の染色体断片を実際に検出する検査


②オスカー(コンバインド検査ともいう)
「母体年齢×母体の血液検査×胎児のNT(首のむくみ)」からダウン症の確立を算出する検査

③オスカープラス(コンバインドプラス検査ともいう)
「母体年齢×母体の血液検査×胎児の超音波検査」からダウン症の確立を算出する検査


④クアトロマーカー
「母体の年齢×血液検査」から一部ダウン症の確率を算出する検査


この①~④の検査結果を見て、必要があれば、羊水検査を行うようです。

 

それぞれの特徴は、以下のとおりで、

①新型出生前診断・いわゆるNIPT
・血液検査だけで結果がわかる
・結果が陽性・陰性で出てくれる
・検出率99.1%と大変高い
偽陰性率(陰性ではなかったよ)という確率が低いと少し目にした学会誌に
書いてあったような気が…。)
・検査費用が高い!(複数個所調べたところ、検査費用が20万円前後でした…。)
・検査可能週数は9週から16週頃まで


②オスカー(コンバインド検査ともいう)
・血液検査と超音波検査で結果がわかる
・結果はあくまでも確率(何パーセント)としか出ない
・検出率90%程度
・検査費用は3~5万円前後
・検査可能週数は11週から13週頃まで

③オスカープラス(コンバインドプラス検査ともいう)
・血液検査と超音波検査で結果がわかる
・結果はあくまでも確率(何パーセント)としか出ない
・検出率95%程度
・検査費用は5~8万円前後
・検査可能週数は11週から13週頃まで


④クアトロマーカー
・血液検査で結果がわかる
・結果はあくまでも確率(何パーセント)としか出ない
・検出率80%程度
・検査費用は2~3万円程度
・検査可能週数は15週頃

 

私は、

・NIPTはお高かったことと、
・オスカープラスと比較して、数万円の課金で検出率5%程度上げることができること
・クアトロマーカーは、あまり参考にならないよ、と産婦人科で聞いた

以上の3点の理由から③のオスカープラスにしました。

 

次回は検査を受ける病院を探した時のことを書きたいと思います。

どなたかの参考になると幸いです。

購入したマタニティグッズ

今日は、妊娠中に買ったマタニティグッズについて紹介します。


【買ったもの】

✓レギンス
妊娠5か月頃から、平時寒いときに履く用のレギンスが履けなくなってしまったので、
マタニティ用のものを購入しました。唯一こだわった点としては、綿95%以上であること!綿の割合が多ければ多いほど私は心地よく感じるので、綿の割合は、かなり重要視して購入しました。妊婦検診時も足のむくみのチェックがあるので、タイツよりレギンスの方が個人的には重宝しました。(タイツだと、足首のむくみチェックができない…。)

 


✓マタニティショーツ
普通のショーツだと、おなかがかなり寒い!ので、早めにマタニティショーツに変えて大正解でした!


✓マタニティーブラ
授乳時に使用できるものを購入しましたが、妊娠後期までユニクロのブラトップで代用できてしまっているので、授乳時に使用しようかなと思っています。(出産準備でも問題なかったかも…。)


✓マタニティタイツ
妊娠期が冬場だったので、会社への出社時にタイツが必要でした。ただ、普通のタイツはレギンス同様、妊娠5か月頃からゴムがきつくなってしまったので、マタニティ用を購入して本当に良かった!


✓腹帯
腹帯とは、妊娠5か月頃から、冷え防止やおなかを支えるためにつける帯状のもの(らしい)ですが、私はパンツタイプと腹巻タイプを購入して、常時着用していました。つけたら本当に楽だった!ので、購入して本当に良かった!

 


母子手帳ケース
自分のイニシャル付きのシンプルなものにしました。
保険証、診察券、母子手帳、USB(行っていたクリニックでエコー動画を入れてもらっていたもの)などを一緒にしておけたので、とても便利でしたが、ポーチタイプでよかったかも…と今となっては思います…。見た目はとてもかわいくて、お気に入りではありますが、自治体からもらう補助券は入れることができず、結局ポーチにも入れて2重になっているので、母子手帳ケースを無理して購入する必要はないかなー…。

 

 

✓妊娠線予防用オイル
妊娠線予防オイルは絶対CLARAINSにしよう!と思っていたので、お値段的には躊躇しましたが、38週現在、妊娠線はできていないので、購入してよかったと思っています。
1本を大量使いするので、私は普段使いのオイルと併用しました。(ただの貧乏性)

●CLARAINS

 

●ベビーオイル

 


葉酸サプリ
検診時に飲んだ方がいいと聞いていたので、妊娠期を通じて何種類か飲みましたが、1日1粒のものが一番楽な気がします。中期の検診で、鉄分が処方されたので、その時は鉄分の取りすぎにならないように葉酸のみのものを飲んでいました。が、後期には、自分でサプリとっといて!と言われたので、鉄分+葉酸に戻った感じです。

 

●妊娠初期に飲んでしたサプリ

 

●鉄分処方後に飲んでいたサプリ

 

●妊娠後期に飲んでいたサプリ


✓骨盤ベルト
トコちゃんベルトⅡを購入しましたが、臨月まで登場の機会はありませんでした。
腹帯で十分だったので、本格運用は産後かな…。
臨月に少し利用しましたが、料理を作るときなど、立っている時に腰痛がなくなる気がします。トコちゃんベルトⅡをネットで購入する場合は、正規取り扱い店舗、もしくは講習を受けて購入したほうがいいかもしれません。
量販店で手軽に購入できるといいなぁ…。

 

tocochan.jp

 

 

 


【買わなかったもの】
✓マタニティパジャマ
我が家は基本的に寒いのと、大きめのスウェットをもともときていたので、
妊娠期に新しいものを購入する必要がなかったので、わざわざ買いませんでした。
が、結局入院準備で必要になるので、買っておいて損はないとは思います…。


以上が、私が買ったもの、買わなかったものになります。

どなたかのご参考になれば幸いです。

 

バースプランの書き方


バースプランを書いたときに、最初何を書けばいいか全くわからなかったので、
その時調べたことや、調べて自分なりに考えたことを共有しようと思います。


●バースプランとは
✓どのように出産したいか計画をたて、産院と共有し、希望のお産を達成できるようにサポートしてもらうためのもの


●私が考えるバースプラン
以下の2点について主に調べ、望む内容をバースプランとして書いた
✓分娩時どう過ごしたいか?
✓入院中どう過ごしたいか?


●理想像の作り方とバースプランへの落とし込み方
✓いろんな人のバースプランをネットで検索し、これはいいと思ったものをパクる
✓入院する病院で出産した人のブログを検索してその人の体験記を読み、
自分もこうしてほしいと思ったところや、これはされたくない!と思ったところを書き出す

 

●バースプランとして記入したこと

【私の理想の分娩編】
✓医療行為(私の場合はB群溶連菌に感染しないように点滴がある)はこちらから促さなくても率先してやってほしい
セミオープン終了後、愛育病院に通うようになったのですが、そこの管理・事務レベルが最悪なので、個人の状態、処置しなければならない引き継ぎ事項が適切に伝わっているのかとても不安…。)
✓何かしらの異常が発生する分娩にはしないでほしい
✓医療行為だけは適切に行ってほしい
✓会陰切開はできるだけしたくない
✓新年度が始まる4月2日以降に出産したい
✓無痛分娩にしたい

そもそも医療行為に対する心配をしている時点で、この病院大丈夫か?という心配とストレスはかなりあります…。


【私の理想の入院生活編】
✓夜はゆっくり寝させくれて、母体の回復を優先してくれる
✓母乳の押し付けがない
✓体調が悪いときは見てくれるし、ミルクも与えておいてくれる
✓日中に育児指導(おむつ替え、沐浴、授乳)を行ってくれる

 

【絶対にこれはやってほしくないな、と現時点で思っていること編】
✓医療行為のミス、失敗
✓母乳育児の押し付け、母乳が出ないことに対する人格否定
✓夜間預かりの拒否
✓必要な投薬の拒否(例えば産後ハイで寝れない場合の睡眠薬処方の拒否等含む)
✓やりづらい行動の介助拒否(着圧ソックスが脱ぎにくい場合の介助拒否等)
✓ナースコールの無視


あくまでも私の一意見でしかありませんが、どなたかのご参考になれば幸いです。

妊婦の体重管理

先日(と言っても結構前ですが)、こんなニュースがあったので、自分の妊娠中の体重管理についてまとめてみました。

 

www.yomiuri.co.jp

 


●大前提
✓私は、身長157㎝,体重45kg,BMIは18.5くらいの瘦せ型体形


●ニュースを見て感じたこと
✓現状の妊婦の体重管理方法はやっぱり適切ではなかったよね、という安心感
✓働いていて忙しい女が、手間暇かかった栄養価の高い食事を摂取できるわけがない
✓痩せ信仰の強い日本人出産適齢期女性にとって、太らないようにコントロールすることは
そこまで苦痛・苦行ではないことはわかっているくせになんでこんな体重管理をしてたんだろう?


●私が通っていた病院(愛育病院ではなくセミオープンのクリニック)での体重管理方法
✓悪阻で過去最高に痩せていたところから+10キロまでと管理された
✓2週間で3キロ増えたら怒られた
✓体重が増えていなくても怒られた(これはまだわかる…。)


●体重管理で教えてほしかったこと
✓妊娠前の体重から15キロくらい増えてもあまり問題ないということ
✓体重云々よりも栄養価の高い食生活を送ることが大事


●病院の体重管理方針に従った結果
✓34週で胎児の発育不全の疑いがかかった
(これに関しては、ストレスや胎盤の機能低下の可能性もあるので、何とも言えない)
✓胎児発育不全により、34週から毎週妊婦検診となってしまったが、
妊婦検診毎に体重の変化が見られなかった(34Wから37Wまで体重はずっと横ばい)


●妊婦検診でやってほしいこと
✓妊娠中の栄養指導を病院で行ってほしい
(現状では平日昼間に開催される母親学級でしか案内がないものと思われる)
✓医師はそれだけで絶対的な存在なのだから、妊婦に負担をかけるような言葉がけは辞めてほしい

 

●世の中に求めること
✓妊娠中はゆとりを持った生活ができるように、社会保障を充実させてほしい
(産休をもっと早くするとか、妊婦は短時間勤務を義務化するとか)
✓妊婦は母親学級的なものに絶対に行かないといけないような仕組みづくりをしてほしい
(妊婦が在籍している企業を罰する等)
✓男性も妊婦検診には付き添うようにしてほしい
(コロナ禍で無理などの場合は仕方ないですが、有事でない場合には夫の付き添いは絶対として欲しい)

 

 

痩せ型体形さんは多少食べ過ぎても大丈夫!と個人的には思いました。
個人の見解でしかありませんが、どなたかのご参考になれば幸いです。

出産直前だけど、母乳には興味も関心もない話

もう少しで出産(今37W)で母乳押しの病院で出産予定なのですが、
母乳嫌だなーと思ったので、なんで嫌なのか?と、どうしたいのか?について
考えてみました。

●大前提
母乳の方が赤ちゃんにはいいことは十分承知している。
(ロジックはよくわからないけど、哺乳類だから本能的に母乳を欲しているとは思う。)


●母乳育児で疑問に思っていること

✓最初はでない母乳にこだわることによって、育児ストレスが半端なくかかるのではないか?

✓水分補給と栄養を行きわたらせれば、その手段はミルクでも母乳でもどちらでもいいのではないか?

✓ミルクの方が母乳より栄養価が高いので、さっさと寝てくれる

✓「母乳」にこだわりたいのは、病院の方針と助産師の固定観念ではないか?

 

●なんで母乳が嫌なのか?


✓産後疲れている時に「吸わせ続ければいつかは出る」に付き合わされるのが本当に嫌。

✓体力削がれる

✓外部に預けれない

✓自分以外の人ができないので、自分が犠牲にならざるを得ない


●どうしたいのか?

✓母乳が捨てるほどで続けるのであれば、日中は搾乳したものを吸わせて、夜間はミルクにする

✓出ないものを頑張りたくないし、強制されたくない

✓完ミにしたい

 


と、以上の理由から、母乳育児促進の病院ですが、
バースプランでは「ミルク育児希望」と書いておきました。


メンタルが崩壊している状態で、ちゃんと説明できるかな?
早く外部や夫に預けたいから、ミルクで!と言いながら、
さっさと勝手にミルクにしちゃおっかなーと企んでいます(現時点)。